9月27日(木)
元気が全くない。いつもならケージ前で散歩に行きたくて尻尾を
千切れるくらい振るのに座布団の上に座ったまま動こうとしない。
目も虚ろでかなりヤバイと感じる。
無理やり連れ出し近所をヨタヨタ歩いた後自宅横の公園に辿り着き
そのまま余り動こうとせず仲の良い友達のワンちゃんを見ても反応が無い。
30分程して自宅へ戻るが朝ご飯は勿論キャベツもビスケも全く食べない。
症状から昨日(若しくは一昨日のも有り?)食べた何かが胃に詰まって
いると素人ながら判断したが前回も便と一緒にかなり大きなビニールも
排泄した事があるので今日1日様子を見て回復しなければ金曜日会社を
休暇して朝一番で行き着けの動物病院へ連れて行く事にした。
今日は外す事が出来ない会議が有って如何ともし難い。ただただ辛い・・・。
会議前動物病院へ朝一番で電話を入れた処木曜日休みの院長先生がラッキー
にも直接電話に出てくれた! ※先ず幸運その1
症状を話したがやはり診て貰わなければ判らないので明日一番で連れて
行く事を快諾してくれた。金曜日休みを取っているにも関わらず感謝!
「日本獣医臨床学フォーラム」参加で29日(土)30日(日)動物病院全体が
休みになってしまう事も有って正に滑り込みの連絡だった。 ※続いて幸運その2
然しながら家内から入るメール内容にも回復する兆しは全く見えず会議中も心配で
“心ここに在らず”の一日だった。
帰宅してカイの容態を見ると朝より更に悪化している。無理やり
散歩に出たがそこここで草を食べ近くの公園で水をガブ飲みして
その後草交じりの水っぽい物を大量に嘔吐した。
もう一刻の猶予も無い事は今までの状況からもそして目の前のカイの
症状からも明らかだった。
つづく・・・
# by fspencer | 2013-05-01 08:54 | カイの事