心に空いた大きな穴
昨日クロマメを小て一家全員でペット斎場へ連れて行った。
寝不足と泣き腫らした目には眩し過ぎる夏の日差しの中
花に包まれたクロマメと号泣しながら最後のお別れをした。
今、目の前には小さくなったクロマメのお骨がある。
2007年9月末に保護してから約3年の間小て一家のアイドルだった
体重が3kgにも満たない小さなおばあちゃんネコ。
でもその存在の大きさは私も含めた小て一家の喪失感が物語っている。
ふっと目の前に現れてお気に入りのカラーBOXに飛び乗ってくれる様な
そんな気持ちが・・・。
だめだ・・・目の前の文字が歪んでこれ以上キーボードを打てない。
by fspencer | 2010-07-21 22:02 | ネコさんの事