ありがとう、キラ!

江戸の西外れは青空が黄ばむ程朝から花粉が舞っていた。

そんな中家族全員で小てつそして黒マメがお世話になったペット斎場へ向かう。

やせ細った身体を抱き上げ花と大好きだったおやつを置き最後のお別れをする。

名前を付けとても可愛がってい長男坊は目を腫らして横を向きキラを見ようとしなかった。

小さくなったキラのお骨は本人の希望で今長男坊の部屋に置いてある。

by fspencer | 2013-03-10 18:58 | ネコさんの事